2012年5月31日木曜日

ブファリーニ、出場停止

第9節AWAYラシン戦で主審ネストル・ピターナがフリオ・ブファリーニに提示したイエローカードをマッチリポートに記載していなかった問題。


前節HOMEでのNOB戦直前に出されたボレティン4650の「累積警告が4に達している選手リスト」にブファリーニの名前はありませんでした。

AFAからCASLA及びブファリーニに注意を促す通達もありませんでした。

CASLAはブファリーニが期の途中から加入したこともあり、念のため何枚たまっているのかAFAに確認しました。

AFAからの回答は「前所属クラブで受けたものを含めて3枚」でした。

しかしAFAは実際のところ1枚漏れていることを知っていました。

あと1枚もらっても次戦AWAYでのCAT戦に出られるはずのブファリーニはNOB戦で躊躇なく体を張り、この試合も裁いていたピターナから新たにイエローカードをもらいました。

きちんと「累積警告4の選手」に記載、通達がなされていたミグリオーレ、アルバラード、ビアンチ・アルセ、カリンスキ、ロマニョーリはそれを意識し、5枚目を回避できました。

ところが試合の翌々日、CATが「ブファリーニの累積警告でRC戦のイエローがカウントされていない」と主張しAFAにビデオを提出しました。

RC戦は2ヶ月近く前に行われました。

規則上は「該当の試合から3日、特別な案件と判断される場合でも15日以内に当事者のみが申し立てできる」とあり、「経過した日数や部外者からの告発であることから却下される」という意見が出始めました。

すると、「当事者ではないCATは期限にとらわれず訴えることができる」と曲解する人が現れました。

とはいえ、さすがにこの理屈は通らないと感じだのか、CATは「"公式には"何も出していない」と言い出しました。

AFAはピターナを呼び出しました。

ピターナは今日AFAのオフィスで速やかに修正報告をしました。

帰り際、ピターナは一言もしゃべりませんでした。

代わりに同行した審判組合長が「(ミスに気付いた)ピターナは"自発的に"やってきて修正を済ませました」と発言しました。

この行動を受けて、AFAの規律委員会が今晩出した結論は「ブファリーニの累積警告は5で次節出場停止」というものになりました。

規律委員会長は「特定のクラブからもたらされた情報によってAFAが再検に動いたのではなく、ピターナが自らこちらに赴き修正したため」と、組合長の言葉をなぞりました。

さて、「第13節アルボ対アスルグラーナでのドーピング検査で、バリエントス(兄)から陽性反応が見られた」と発表されました。
ボエードの第二副会長ロベルト・リーバスは、「バリエントスの件は残念だ、これもサン・ロレンソのせいにされると確信してるよ」というコメントを残しています。

2012年5月30日水曜日

ブファリーニ、出場停止?

第17節AWAYティーグレ戦。
生き残りを賭けた決戦を前に相手から先制攻撃が。


フリオ・ブファリーニは前節HOMEニューウェルス戦にてイエローを1枚もらいました。
出したのはネストル・ピターナで、公式記録上はこれで通算4枚目。
実際は、前所属フェロ・カリル・オエステでもらった1枚+サン・ロレンソでもらった4枚(他対ラシン、オール・ボーイス、ウニオン)で5枚目。
より正確にはカバジートで6枚+ボエードで4枚の計10枚らしいですが、いずれにしても本来なら次の試合には出られないことになります。

しかし、AFAが把握していた枚数は上記の通り1枚少なく、対NOBを前に出されたボレティン4650の"リーチが掛っている選手リスト"にもその名前はなし。
当然、CASLAにも8番本人にも通達はありませんでした。
これはFCOでもらった1枚が漏れているに違いないと思われましたが、そうではなく。。。

カルーソ・ロンバルディがアスルグラーナを初めて指揮した第9節AWAYでのブランキセレステ戦で、ブーファは開始4分にその試合最初のイエローを前節と同じ主審から提示されています。
ところがこのレフェリーを含む審判団が大失態。
試合後、第4審判まで交えて作成、協会に提出したマッチリポートの「警告を受けた選手」には、サルゲイロ、オルティゴーサ、メーサ、ミグリオーレ、カリンスキ+敵3人のみを記載していたのです。

昨日、ビクトリアが証拠となるビデオを提出し、自身との試合に「当該選手は出場停止である」と訴えました。
そして明日ビアモンテのオフィスに出頭することになっているピターナは修正報告する模様。
あちらの希望に沿い、累積警告がリミットに達してますね、という裁定が下されるようです。
日曜日に"5"枚目もしくは"10"枚目を出していなければ突っつかれることはなかったであろう案件。
役者になる夢が破れて審判になったこの男もきっと後悔していることでしょう。
あるいはこれもシナリオ通りなのか?

試合前に正しい累積枚数を知っていたならば、大事な一戦を次に控えカードをもらわないよう十分に注意することが出来ました。
この点を主張してカルロス・アブド会長は戦えるだろうか?
残念ながら早くも辞任をほのめかしているこの人の政治力はゼロ。
期待薄です。

クラウスーラ2012 第16節 vsニューウェルス(H)ゴール裏

心を一つに。


試合前々日、選手たちを激励。


インチャーダ入場(遠景)。


インチャーダ入場(近景)。


チーム入場(遠景)。


チーム入場(近景)。


オリンポもこの曲導入、しかし・・・残念!


試合終了。


レプローソスご退出。

みんなで勝ち獲った貴重な3ポイント。
アグアンテ、エル・シクロ~ン!!

2012年5月29日火曜日

クラウスーラ2012 第16節 vsニューウェルス(H)ダイジェスト2

今節はもう一つ。


TyC Sportsの"Paso a Paso"。

やっぱりPAPが一番面白い。
最初に出てきた少年は7軍所属のボールボーイ。
本職では3番、副職ではゴール裏がポジション。
「GKに災いをもたらす」というのがいつからか噂になり、今では毎回?相手方に配置されています。

パブロ・ミグリオーレがボエードで公式戦100試合達成(レセルバ5マッチ含む)。
今回のジャージはそれをお祝いする特別仕様か、今後も使用するのか分かりませんが、NEWデザインでした。
色合いがちょっとアルセナルっぽい?

リカルド・カルーソ・ロンバルディという人は、松木安太郎さんの10倍しゃべり、氏を100倍熱くしたような男です。
例の事件後、「今期終了まで一切話さない」と宣言しましたが、誰も信じておらず。
予想通り口を開いています。
「メディアの人に言う、せっかくいい試合をしたのに配球係のことばかり取り上げてるよね?」と。
「監督が彼を敵陣に送り込むように指示した」とされているのが気に食わなかったようです。
もちろん、本気で怒っているわけではありません。

そしてなんと、今節他チームの結果により、サン・ロレンソ優勝の可能性が消滅しました!

W杯予選で間が空くので、パート2を立ててみました。

2012年5月28日月曜日

クラウスーラ2012 第16節 vsニューウェルス(H)ダイジェスト

誤審! 誤審? 誤審!?


TyC Sportsの"domingol"。

(0:47)クロスにレプラがハンド?
(1:38)レプローソス先制ゴールの前にハンド?
(3:24)NOBのFKでもGKでもなくSLOのCKになるべきだった?
(3:46)ロサリオ幻の3点目はオフサイドではなかった?
(4:24)ボエード1点目のCKは本来GKになるべきだった?
(6:16)マタドーレスの攻撃はオフサイド?
(7:16)シクロンの逆転弾はハンド?

取り消されたあちらのゴール。
出し手と受け手の間にいる味方に当たっているのが、スタンドからは見えました。
そいつによる見事な"胸パス"だったので、オフサイドでいいでしょう。
副審には見えてなかったと思いますが。
とにかく粗探しが大好きなアルゼンチンです。

マン・オブ・ザ・マッチはフリオ・ブファリーニでした。
技術を見せるだけではダメ。
気持ちを見せるだけでもダメ。
インチャスにはその両方を持った選手が好まれ、片方しかないならハートの方が重視されます。
代表に、世界的大スターでありながら母国では不人気というプレイヤーたちがいるのはそのためなのでしょう。

昨日CASLAで唯一イエローをもらったブーファの累積警告は4。
5になると出場停止ですが、今期途中加入でFCOからやって来る前にそこで1枚もらっていたそうです。
これがカウントされ、次節CATとの"決勝戦"に出られないかもという話があります。
AFAのボレティンによる発表では4枚(正確には試合前で3枚)ですが、規則上は今回ので5枚目。
ジョナタン・フェラーリがCAABから移籍してきた際に、前所属でのレッドにより開幕から数試合出場不可だったのが思い出されます。
この時はおかしなルールだと感じましたが、確かにQPRのあの人が他クラブに移れば出られるとなるとそれもまた変。
これはこれで正しいと納得するべきか。
でも、8番の場合は赤じゃなくて黄色なんだよな。

今期前半戦でほとんど出場のチャンスがなかったジグリオーティは7ゴール目で得点ランキング暫定2位。
簡単なのは悉く外す傾向にありますが、わりと難しいのを決めています。

サブに追いやられたブエーノは4点目。
これまでチャルリーが得点を記録した試合はプレシーズンマッチ全敗、開幕後は負けか引き分けでした。
ようやく勝利の美酒です。

オルティゴーサは最近になって絶不調。
敵として再会したマルティーノにいいところを見せられませんでした。
このW杯予選ブレーク2週間で取り戻してもらいましょう。

2012年5月27日日曜日

クラウスーラ2012 第16節 vsニューウェルス(H)結果

3-2。
大逆転!


14分、ぺレスにゴラーソを決められ失点。
さらに30分、アルバラードのバックパスから失点。
2点ビハインドで後半へ。
50分、このハーフよりバサーンに代わって入ったロマニョーリのCKからジグリオーティ。
さらに54分、ブファリーニのクロスにアルバラードに代わって入ったばかりのブエーノ。
そして複数の絶好機を逃して迎えた終盤87分、ホマニョーリのクロスに再びジグリオーチィ。
ブラジルの放送、けっこう好き。
こういうゲームはもっと好き。
大きな勝ち点3を獲得しています。

先発ロマニョーリではなくバサーン。
4-4-1-1ではなく4-4-2。
これも決して悪くなく、むしろ良かった。
とりあえず、自動降格ゾーンからは脱出です。

次節はW杯予選のため1週飛ばして6月第2週末、AWAYでティーグレと対戦します。

<記録>
GK:ミグリオーレ
DF:アルバラード(54' ブエーノ)、ビアンチ・アルセ、
  ボティネーリ、カネマン(78' メーサ)
MF:ブファリーニ、オルティゴーサ、カリンスキ、
  バサーン(46' ロマニョーリ)
FW:サルゲイロ、ジグリオーティ
監督:カルーソ・ロンバルディ
サブ:シャンパーン、テレチェーア、メンデス、ロメーオ

カンチャ:ペドロ・ビデガイン
主審:ピターナ
ゴール:14' ぺレス(NOB)、30' ムニョース(NOB)、
    50' ジグリオーティ(SL)、54' ブエーノ(SL)、
    87' ジグリオーティ(SL)
退場者:なし

2012年5月26日土曜日

クラウスーラ2012 第16節 vsニューウェルス(H)直前情報

明日の午後、HOMEでニューウェルスと対戦します。

日  時:5月27日15時15分(日本時間翌3時15分)
カンチャ:ヌエーボ・ガソーメトロ
主  審:ピターナ
順  位:サン・ロレンソ13位(勝ち点18) ニューウェルス4位(同28)
通算成績:サン・ロレンソの58勝43分43敗(216得点180失点)
直近結果:ニューウェルス 0-0 サン・ロレンソ(11前期第16節)
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:ミグリオーレ
DF:アルバラード、ビアンチ・アルセ、ボティネーリ、カネマン
MF:ブファリーニ、オルティゴーサ、カリンスキ、サルゲイロ
10:ロマニョーリ
FW:ジグリオーティ

3番メーサが外れカネマン。
9番ブエーノ一人削って5番カリンスキ一人増員。
4-4-1-1です。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:シャンパーン
DF:メーサ、パロミーノ
MF:ラミーレス、テレチェーア、バサーン、メンデス
FW:ブエーノ、ロメーオ

7番チャベスは右鎖骨脱臼で引き続きアウト。

対レプラ。
昨期はAWAYでの対戦で、結果は0-0の引き分け。

マデローンのシクロン初陣は最初から最後まで苦しい展開。
無数にあったピンチにシャンパーンが好セーヴを連発し何とか失点回避。
DTは後半チームを出すのが遅かったため退席処分を受けましたが、空気を入れ替えたおかげか僅かに勝ち点を獲得しました。
これを含め当カードは3連続スコアレスドロー中。
相手は前々節終了時点でトップに立ったものの、前節AWAYでビクトリアに敗れ4位転落。
とはいえ首位とは1ポイント差で、まだまだ狙えます。
09前期最終節に敵地ロサリオで優勝を阻止したボエード。
今回も邪魔出来れば文句なし。
しかし勝ち点を一つもやらない形でなければなりません。
自分自身のために。

主審はピターナ。
最後に担当したゲームは今期9節AWAYでのブランキセレステ戦で、結果は1-1のドロー。

カルーソ・ロンバルディのアスルグラーナ初陣は32分にFKから失点し苦しい展開。
9分後、ブファリーニのミスショットがジグリオーティにつながり追い付きますが、その後もチャンスよりピンチの方が多く、勝ち点1を持ち帰るに留まりました。
このレフェリーとは10前期5節AWAYボカ戦で2-1の勝利を収めて以来、同10節AWAYラヌース戦0-2負け、同14節AWAYアルヘンティノス戦0-1負け、11後期11節AWAYティーグレ戦0-1負け、11前期4節AWAYボカ戦1-1分け、同10節AWAYゴドイ・クルス戦0-2負け、同13節HOMEオール・ボーイス戦0-1負け、同16節上記AWAYニューウェルス戦0-0分け、今期2節HOMEエストゥディアンテス戦1-1分けと、直近のラシン戦までで9戦勝ち星から遠ざかっています。
したがって、相性は良くありません。
これらを含め国内リーグにおけるボエードの試合実績は15戦4勝5分6敗(12得点14失点)。
一方レプローソスとこの審判は10戦2勝4分4敗。
今期は初顔合わせです。

昨日のサン・マルティン(SJ)対オリンポは、AWAY2点リード後HOMEが3点奪い逆転。
最後は試合終了間際、ロスタイムにPKでした。
これにより勝者は自動降格圏から脱出。
敗者は残りどう頑張ってもそこから抜け出せないことが確定。
第三者のサン・ロレンソはそこに転落しています。
ま、明日勝てばいいんです!

2012年5月25日金曜日

クラウスーラ2012 第16節 vsニューウェルス(H)残留争い

おかえり、ラシン!

     クリックすると拡大します。
     黄色は入替戦ゾーン。
     赤色は自動降格ゾーン。
     パープルはクラシコ。
     オレンジは対象チーム間での対戦。
     ※は当期現在順位トップ3チームとの対戦。
     *はリベルタドーレス参戦中チームとの対戦。

白水色のアベジャネーダが再ランクインも、ボエードは追い付けそうにありません。
今節のボエードの相手はロサリオ。
戦場はバホ・フローレス。
ロサリオは前節AWAYでビクトリアに負け首位陥落。
4位に落ちて※が外れましたが、首位から勝ち点1差で2,3位と同ポイント。
実質マークが付いているのと同じです。
そして今回、ボエードはロサリオに勝っても危険地帯から抜け出せません。
ボエードがロサリオと引き分け、サン・フアン対バイア・ブランカ、ラファエラ対ビクトリアでそれぞれ前者が勝利した場合、ボエードはビクトリアと入替戦/自動降格にまたがるゾーンを分け合います。
同様に来て、ラファエラ対ビクトリアが引き分けだった場合、ボエードは自動降格ゾーンに落ちます。
同様に来て、ラファエラ対ビクトリアで後者が勝利した場合、ボエードは入替戦ゾーンに留まります。
ボエードがロサリオに敗れ、サン・フアン対バイア・ブランカで前者が勝利した場合、ラファエラ対ビクトリアの結果に関わらず、ボエードは自動降格ゾーンに落ちます。
ラファエラとビクトリアの直接対決はいろいろあっても引き分けが理想です。
サン・フアンとバイア・ブランカの直接対決は例外なく後者勝利が理想です。

残りの試合数から勝ち点計算。
サン・ロレンソがファイナル4試合で下表のポイントを獲得した時、他チームのそれが同ラインの数字以下なら万事OK!!

     クリックすると拡大します。
     ※0の時こちらとタイ。
     ※※0でもこちらの負け。
     ※※※こちらの勝ち決定済み。

16位(残留)と17位(入替戦)、18位(入替戦)と19位(降格)で平均点が並んだ場合は、中立地において決定戦が行われます。
得失点差等は同年数経過(同試合数消化)チーム同士でも無視です。

もはや自力で回避できるのは自動降格のみ。

2012年5月23日水曜日

Informe N° 51: Comienza el regreso a Av. La Plata

En estas horas San Lorenzo institucionalmente vive un momento único respecto al regreso a Av. La Plata.


Desde el 23 de mayo a las 00 hs. todos aquellos socios o simpatizantes de San Lorenzo de todo el mundo, podrán ser parte de esta nueva gesta del Pueblo Azulgrana, con la pre inscripción que se realizará mediante el blog de Restitución Histórica, sitio oficial del Proyecto de Ley que se trata desde noviembre de 2010 en la Legislatura Porteña para el regreso total de San Lorenzo a la histórica Av. La Plata al 1700.

Ingresando a restitucionhistorica.blogspot.com quien desee participar de esta gesta, podrá comprar simbólicamente desde 1 metro cuadrado ($ 2.650) en adelante, para colaborar en la "re compra" de los terrenos mediante el Fideicomiso " La Vuelta a Boedo la banca la gente" que servirá para la expropiación del hipermercado que hoy ocupa el predio, PAGANDO HASTA EN 36 CUOTAS DE 75 PESOS APROXIMADAMENTE, A PARTIR DE LA APROBACIÓN DEL PROYECTO DE LEY.

En el sitio debe completar el formulario con datos personales y metros cuadrados a aportar. Posteriormente el solicitante será contactado para la reconfirmación de su pedido, quedando así registrado en el listado oficial, el cual pasará a formar parte del Mapa Digital que tendrá el mismo sitio y paginas partidarias sanlorencistas, donde en forma de píxel observará su nombre y apellido con el orgullo de formar parte como socio o simpatizante de llevar definitivamente a San Lorenzo a Avenida La Plata.

Próximamente en el Mapa Digital, se observara día a día, el avance de la cantidad de metros cuadrados aportados por los interesados y así continuar apoyando el Proyecto de Ley de Restitución Histórica para San Lorenzo

El objetivo es lograr superar los 35.667 metros cuadrados antes de la votación en primer lectura que se llevará adelante en la Legislatura Porteña en poco tiempo y así, con el compromiso una vez más, TODOS JUNTOS, poder lograr el anhelado regreso a Tierra Santa, nuestro lugar en el mundo.

Juntos haremos historia !!!

Prensa Comisión de Restitución Histórica

"La Vuelta a Boedo la banca la gente(ボエード復帰はみんなで成し遂げる)"信託創設。
ブエノス・アイレス市立法府では現在二つ目の委員会の承認待ち。
ここを通過後、いよいよ議員たちによる投票が行われる予定。
この前に聖地買い戻し資金の見通しを付け、結果を成功に導こうというのが狙いです。

少なくとも35,667㎡。
2,650ペソ(約5.3万円)/㎡計算。
最低94,517,550ペソ(19億円弱)が目標。

クエルボスが総力を結集する時!

2012年5月21日月曜日

クラウスーラ2012 第15節 vsウニオン(A)ゴール裏

敵はコロン?


試合前。


チーム入場。


試合中。

タテンゲス対クエルボスという試合。
しかしタテンゲスとクエルボスはお友達。
タテンゲス最大の敵はサバレーロス。
クエルボス最大の敵はケメーロス。
サバレーロスとケメーロスはお友達。
という関係性があり、当日早めに現地に着いたクエルボがサバレーロに銃撃され足首を負傷しました。
犯人は逮捕済み。

2012年5月20日日曜日

クラウスーラ2012 第15節 vsウニオン(A)ダイジェスト

最後のビアンチ・アルセのヘッド、惜しかった。。。


ESPNの"SPORTSCENTER"。

2戦連続ロスタイム同点弾ならず。
AWAYのロッカールームには大量の涙が流れたとも。
あと4試合で天国か、延命措置か、地獄かが決まります。

2012年5月19日土曜日

クラウスーラ2012 第15節 vsウニオン(A)結果

0-1。
カルーソ、リーグでもボエードで初黒星。


前半、決定的ピンチにミグリオーレが好セーヴ連発。
危機を脱して迎えた後半もどちらかというとタテンゲスのペース。
終盤に入りガウチョスには引き分けやむなしのムードが漂います。
しかしそれすらも叶わず。
88分、遠めから頭でやられました。

HOMEで首位NOBを破ったTIGに3年間の勝ち点で1ポイント抜かれています。
幸いBANとSSJが負けましたが、明日のRAFの結果を待たず、今節終了時点での入替戦ゾーン内塩漬け確定です。

次節は日曜日、HOMEでニューウェルスと対戦します。

<記録>
GK:ミグリオーレ
DF:アルバラード、ビアンチ・アルセ、ボティネーリ、メーサ
MF:ブファリーニ、オルティゴーサ、サルゲイロ
10:ロマニョーリ(84' メンデス)
FW:ブエーノ(69' バサーン)、ジグリオーティ(81' Di.マルティーネス)
監督:カルーソ・ロンバルディ
サブ:シャンパーン、カネマン、カリンスキ、ロメーオ

カンチャ:15(キンセ)・デ・アブリル
主審:デルフィーノ
ゴール:88' バリソーネ(U)
退場者:なし

2012年5月18日金曜日

クラウスーラ2012 第15節 vsウニオン(A)直前情報

明日の夜、AWAYでウニオンと対戦します。

日  時:5月19日20時20分(日本時間翌8時20分)
カンチャ:15(キンセ)・デ・アブリル
主  審:デルフィーノ
順  位:サン・ロレンソ12位(勝ち点18) ウニオン11位(同18)
通算成績:サン・ロレンソの22勝11分19敗(69得点71失点)
直近結果:サン・ロレンソ 0-1 ウニオン(11前期第15節)
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:ミグリオーレ
DF:アルバラード、ビアンチ・アルセ、ボティネーリ、メーサ
MF:ブファリーニ、オルティゴーサ、サルゲイロ
10:ロマニョーリ
FW:ブエーノ、ジグリオーティ

11番バサーンが外れ7番サルゲイロが一列下、8番ブファリーニと左右逆になる場合も。
空いた2トップの一角にはブエーノが入り、ジグリオーティとダブル9番。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:シャンパーン
DF:パロミーノ、カネマン
MF:カリンスキ、テレチェーア、バサーン、メンデス
FW:ロメーオ、Di.マルティーネス

右つま先捻挫で戦線離脱していた5番カリンスキは一昨日のコパ・アルヘンティーナ準々決勝で復帰済み、リスト入り。
主に途中出場で本職7番の他8,11番の役割も担わされていたチャベスは同試合で右鎖骨を脱臼、2週間アウト。

対タテンゲス。
昨期はHOMEでの対戦で、結果は0-1の敗北。

前半押しながらも決められず。
後半に入って73分、ロサーレスに狙いすまされて失点。
サントスのDTアサーは辞任に追い込まれました。
今期の相手は4節から10節まで3勝4分と無敗で今季の残留は安泰。
かと思われましたが、11節から前節までは1勝3敗と負けが込み、再びそちらの順位表にお目見え。
AWAY連戦となった直近2試合では、自動降格圏にありながら優勝を争っているティーグレ、首位に立っているニューウェルスに0-4&1-3の惨敗を喫しています。
しかしHOMEでは昨期18節ラヌースに0-1で敗れてからここまで2勝4分。
今期は負けなしで、直近2試合では上位に付けているアルセナル、自動降格がほぼ決定しているオリンポを1-0&2-0の完封で退け連勝中です。
サン・ロレンソがウニオンに勝てば3年平均で0.001差まで接近。
重要な直接対決、勝ち点3狙いで行くしかありません。

主審はデルフィーノ。
最後に担当したゲームは今期11節AWAYでのタラードロ戦で、結果は1-1のドロー。

62分、右サイドでアルバラード、ブファリーニががんばりブエーノがゲット。
シクロンは時間ををうまく使いながら終盤を迎えますが、先制ゴールのウルグアージョと代わって70分に入ったボボリールが90分まで数分を残して負傷退場。
交代枠はもう残されておらず、一人少ない状況でロスタイムに。
そして第四審判によって表示された時間は5分と長め。
あと2分を切ったところまで持ち堪えるも、CKを奪われ聞いたことのない選手がフリーでヘッド。
決まってしまいました。
これを含め、国内リーグにおけるボエードの試合実績は4戦1勝1分2敗(6得点6失点)。
一方、プリメーラにおけるサンタ・フェとこの審判は2戦1勝0分1敗(1得点1失点)。
今期3節AWAYコルドバ戦0-1負け、上記の同10節HOMEサランディ戦のみです。

今回もチケット割り当ては2,000枚強。
販売なし。
今後もこんな感じか?

クラウスーラ2012 第15節 vsウニオン(A)残留争い

ようこそ、ウニオン!

     クリックすると拡大します。
     "リンクを新しいタブで開く(W)"等ではさらに拡大できます。
     黄色は入替戦ゾーン。
     赤色は自動降格ゾーン。
     パープルはクラシコ。
     オレンジは対象チーム間での対戦。
     ※は当期現在順位トップ3チームとの対戦。
     *はリベルタドーレス参戦中チームとの対戦。
     10節SMSJ対CAVSは終了確定したようです。    

ボエードが赤白サンタ・フェに勝った場合、ラファエラが赤黒サンタ・フェに負け、サン・フアンがフロレスタと引き分け以下で危険地帯から脱出。
引き分け&負けた場合、ラファエラが赤黒サンタ・フェに負け、サン・フアンがフロレスタ、ビクトリアがロサリオと引き分け以下で危険地帯から脱出。
です。

しかし先々の見通しが平均点だとどうも解りにくい。
ここはやはり勝ち点で。
サン・ロレンソが残り5試合で下表のポイントを獲得した時、他チームのそれが同ラインの数字以下なら万事OK!!

     クリックすると拡大します。
     ※0の時こちらとタイ。
     ※※0でもこちらの負け。
     ※※※直接対決があるため最高でも12、こちらの勝ち。
     ※※※※こちらの勝ち決定済み。

16位(残留)と17位(入替戦)、18位(入替戦)と19位(降格)で平均点が並んだ場合は、中立地において決定戦が行われます。
得失点差等は同年数経過(同試合数消化)チーム同士でも無視です。

それほど厳しくないような、ものすごく厳しいような。

2012年5月17日木曜日

スダメリカーナ2012不参加表明

ラ・コパ・スダメリカーナ2012。
今回もサン・ロレンソはお休みします。


2002年第1回大会決勝対ナシオナル(COL)第2戦(HOME)。

いずれまた、こういう瞬間に立ち会えるでしょう。

アルヘンティーナ2011/12 準々決勝 vsリーベル(N)ゴール裏

動画なし。

     チケットの9割がガジーナス向け。

にもかかわらず、TVから聞こえてきたのはもっぱらクエルボスの歌。
ラ・グロリオーサ、スタンドではいつものように圧勝!

アルヘンティーナ2011/12 準々決勝 vsリーベル(N)ダイジェスト

ダイジェストは見つかりませんでした。


代わりに試合前々日の出来事。

五・一四事件。
リカルド・カルーソ・ロンバルディ対ファビアン・ガルシーア。
襲われたという現DTのカウンターは及び腰。
襲ったとされる前ACのディフェンスは余裕。
結局ここではドローで、後日、法に則って決着を付けることになりました。

指揮官の頭の中に余計な心配事が。
ボエードにとっても影響大ですね。

2012年5月16日水曜日

アルヘンティーナ2011/12 準々決勝 vsリーベル(N)結果

0-2。
カルーソ・ロンバルディ、ボエードで初黒星。


前半劣勢で終了。
後半始まってまもなくビジャルバ。
さらに終盤に入ってRo.フーネス・モーリ。
ガジーナに敗れたクエルボの当コピータはここまで。

カルーソは往路エアーのチームとは別に車で移動。
そして復路も。
飛行機恐怖症だそうです。

次の試合は土曜日、リーグ第15節AWAYでウニオンと対戦します。

<記録>
GK:シャンパーン
DF:カタラーン、Da.マルティーネス、ルシアーティ、パロミーノ
MF:ラミーレス(60' ゴンサーレス)、カリンスキ、
  テレチェーア、メンデス
FW:チャベス(69' ナバーロ)、ロメーオ(70' Di.マルティーネス)
監督:カルーソ・ロンバルディ
サブ:マストロリーア、A.マルティーネス、カネマン、カブレーラ

カンチャ:パードレ・マルテアレーナ
主審:ベリゴーイ
ゴール:48' ビジャルバ(RP)、78' Ro.フーネス・モーリ(RP)
退場者:なし

2012年5月15日火曜日

アルヘンティーナ2011/12 準々決勝 vsリーベル(N)直前情報

国内カップ戦コパ・アルヘンティーナ準々決勝。
明日の夜、中立地サルタでリーベルと対戦します。

日  時:5月16日19時45分(日本時間翌7時45分)
カンチャ:パードレ・マルテアレーナ
主  審:ベリゴーイ
通算成績:初対戦
直近結果:初対戦
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:シャンパーン
DF:カタラーン、Da.マルティーネス、ルシアーティ、パロミーノ
MF:ラミーレス、カリンスキ、テレチェーア、メンデス
FW:チャベス、ロメーオ

負傷明け及び出番の少ない選手たち、ピーベス中心。

ベンチ入りは以下の7人。

GK:マストロリーア
DF:A.マルティーネス、カネマン
MF:ナバーロ、ゴンサーレス、カブレーラ
FW:Di.マルティーネス

オール若手。

対ミジョナリオス。
この舞台では初顔合わせ。
リーグでの通算成績はマタドーレスの48勝61分68敗(241得点304失点)。
最後に対戦したのは11後期第15節AWAYでの試合で、結果は1-1の引き分け。

28分、ペナルティエリア内でパボーネを抑えきれず、フィニッシュはカルーソ。
後半に入って73分、交代出場直後のフェラーリが遠めから狙い、フィニッシュはカリーソ。
終了まで数分残したところで同じく途中から入ったヒメーネスが一発レッドを喰らいますが、そこから奇跡を起こすような相手ではありませんでした。
ナシオナルBのガジーナ。
前節終了時点でなんとか首位に。
今回はクエルボ同様に主力温存です。
勝ったチームには、プリメーラAで唯一本気のメンバーを繰り出し、終了間際のオウンゴールでギリギリAtl.トゥクマンを破ったラシンとの準決勝クラシコが待っています。
当初はグループ1対グループ4&グループ2対グループ3というヤマでしたが、グループ1対グループ2&グループ3対グループ4に変更されました。

主審はベリゴーイ。
この舞台では初顔合わせ。
最後に担当したゲームは昨期最終節AWAYでのベルディネグロ戦で、結果は0-1の負け。

2分、FKからペンコにやられあっさり失点。
後半、攻めるしかなかったアスルグラーナのチャンスは少数。
残り数分のところでオルティゴーサに一発レッド。
ボエードは引き分けることも叶わず、サントス対決はサン・フアンに軍配。
で、昇格4チームに全敗となりました。
これを含め国内リーグにおけるCASLAの試合実績は14戦5勝4分5敗(15得点14失点)。
CARPとこのボステーロは先方が2部に落ちたので調べにくいです。
ほっときましょう。

昨日午後、リカルド・カルーソ・ロンバルディがTyC Sportsの番組出演を終え外に出たところ、レオナルド・マデローンのアシスタント・コーチであるファビアン・ガルシーアと揉めました。
現監督は「待ち伏せされ襲われた」とのこと。
前監督の右腕は否定しています。
チームは既に現地入り。
DTは明日午前着予定です。

2012年5月14日月曜日

クラウスーラ2012 第14節 vsオリンポ(H)ゴール裏

最もクリエイティヴな栄光の集団。


インチャーダ入場。


オリジナル。


イミテイション。


総力結集!


全てはシクロンのために!!

ラ・グロリオーサが名作を生み出す。
余所者たちはひたすらパクる。
何十年も前ボエードに本物が誕生し、そのモドキどもが雨後の筍のように各地で出現してから、この繰り返しです。

2012年5月13日日曜日

クラウスーラ2012 第14節 vsオリンポ(H)ダイジェスト

おめでとう、パブリート!


どなたかの個人編集(実解なし)。

オリンポのDTワルテル・ペラーソ。
インデペンディエンテ・サンタ・フェの選手だったアルヘンティーノとコロンビアーナ(アルヘンティーナという説もあり)の間にボゴタで生まれたコロンビアーノは1979年ボエードでプロのキャリアをスタート。
FWとして頭角を現すも2年後には降格を経験。
次の年サン・ロレンソが2部を戦う間は1部のエストゥディアンテス(LP)に貸し出され、同年のメトロポリターノ制覇に貢献。
アスルグラーナがプリメーラ復帰を果たした翌年には戻り、1988年までプレイ。
CASLAではトータル240試合に出場し77得点を記録。
1987年にはアルゼンチン国籍も取得し、セレステ・イ・ブランカのユニフォームを着てソウル・オリンピック南米予選に出場。
引退後は監督業に就き、この間までAFAのSub 20を指揮。
という人物で、グランデがB落ちすることの苦しみを身をもって知っている指導者です。
現在は残り全勝してもトップカテゴリーに留まれるか分からないチーコを率いていますが、昨日の試合ではアウリネグロ最初のGKからノロノロと時間稼ぎに走り、完璧にドン引き戦術で臨んできました。
残留の可能性がゼロではない以上、最後まで勝ちを狙いに行かなければならないのではないか?
ゆかりのある青赤のために手心を加えろとは言いません。
自身が預かる黄黒のためにです。
私が彼のチームのインチャだったら、ブチ切れていたことでしょう。

「サバレータの劇的な先制ゴールでシティ優勝!」
明日の各紙一面の見出しが目に浮かぶなぁ。

2012年5月12日土曜日

クラウスーラ2012 第14節 vsオリンポ(H)結果

1-1。
執念の引き分け弾。


前半から飛ばしたアスルグラーナ。
とはいえ決まらず後半へ。
そのハーフもズルズルと来て72分、FKからアウリネグロが先制。
カルーソはすぐに手を打ちアルバラードに代えてチャベスを投入。
すると入ったばかりのネグロにGKと1対1のチャンス。
かわしたところを豪快に倒されます。
しかし笛はならず。
激怒したDTは執拗に抗議し退席処分になりました。
そして猛攻実ることなくさらにズルズルと来て試合終了間際、こちらのセットプレイになった時、あちらの選手が時間稼ぎのためボールを遠くに蹴ったところ2枚目のイエロー。
遅まきながら数的優位を得たボエードはロスタイム、ミグリオーレまで参加したCKから粘りに粘ってブファリーニがクロスを上げ、ジグリオーティが仕留めました。
最後に追いついたのは良しも・・・死に体のバイア・ブランカと痛恨のドローです。

とんでもない刺客が送り込まれてきた、というのが始まって15分に抱いた印象。
プリメーラに定着できなかった審判がここへきての再登場。
単に下手なだけだったのか、AFAに何か意図があったのか。
PKを流されましたが、帰宅してTVで見ても文句なしにファウル。
副審二人にも怪しいオフサイドを取られまくり、リズムが作れませんでした。
にしても、いつもより決定機が多かったのは確か、それらを外しまくったのも確かです。

次節も土曜日、AWAYでウニオンと対戦。
その前の水曜日にはコパ・アルヘンティーナのベスト8でリーベルと戦います。
場所はサルタです。

<記録>
GK:ミグリオーレ
DF:アルバラード(73' チャベス)、ビアンチ・アルセ、
  ボティネーリ、メーサ(46' パロミーノ)
MF:ブファリーニ、オルティゴーサ、バサーン(57' ブエーノ)
10:ロマニョーリ
FW:サルゲイロ、ジグリオーティ
監督:カルーソ・ロンバルディ
サブ:シャンパーン、テレチェーア、メンデス、ロメーオ

カンチャ:ペドロ・ビデガイン
主審:アルバレス
ゴール:72' バレイロ(O)、93' ジグリオーティ(SL)
退場(退席)者:79' カルーソ・ロンバルディ(SL)、90' ムスト(O)

2012年5月11日金曜日

クラウスーラ2012 第14節 vsオリンポ(H)直前情報

明日の夜、HOMEでオリンポと対戦します。

日  時:5月12日20時20分(日本時間翌8時20分)
カンチャ:ヌエーボ・ガソーメトロ
主  審:アルバレス
順  位:サン・ロレンソ11位(勝ち点17) オリンポ20位(同7)
通算成績:サン・ロレンソの6勝4分3敗(17得点14失点)
直近結果:オリンポ 1-1 サン・ロレンソ(11前期第14節)
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:ミグリオーレ
DF:アルバラード、ビアンチ・アルセ、ボティネーリ、メーサ
MF:ブファリーニ、オルティゴーサ、バサーン
10:ロマニョーリ
FW:サルゲイロ、ジグリオーティ

前節に同じ。
5番の一人カリンスキは右つま先捻挫で引き続きアウト。
4-3-1-2継続。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:シャンパーン
DF:パロミーノ
MF:チャベス、ラミーレス、テレチェーア、メンデス
FW:ブエーノ、ロメーオ、Di.マルティーネス

4番Da.マルティーネス→ラミーレス以外は前節と同じ。

対アウリネグロ。
昨期はAWAYでの対戦で、結果は1-1の引き分け。

開始早々の3分、バサーンの粘りから奪ったCKをサルゲイロが蹴り、自身「利き足は"頭"だ」というカリンスキが絶妙ヘッド。
しかし18分、先制点のきっかけを作った11番は相手のファウルに終わった空中戦で倒れて着地した際に右肘を骨折。
さらに31分には先制点をアシストした7番がマークに付いたDFに裏拳のような一回転を決め一発レッドで退場。
後半、ピンチの連続を奇跡的に跳ね返していましたが、73分にあちらもCKから最後はフルチのチレーナ。
開幕前に一瞬ながら獲得候補に名前が挙がった9番にやられ、アスルグラーナは逃げ切りに失敗しました。
今期現在最下位のチームは4節HOMEクレーマ戦で2-1の勝利を収めて以来9試合勝ち星なし。
7節AWAYトンバ戦1-1ドロー以後は、タラードロ、ビアドゥクト、アルボ、マタドール(偽)、タテンゲ、レプラに敗れ、目下6連敗中です。
3年平均順位表でも昨日の「残留争い」で書いた通りダントツのビリ。
今日サン・フアンのサントスが敗れたため、明日ボエードのサントスに勝てなくても降格は決定しませんが、崖っぷちの状況に変わりはありません。
もちろんこちらは勝ち点3を計算しています。
引き分けは負け同様に論外です。

主審はアルバレス。
最後に担当したゲームは一昨期14節HOMEでのビーチョ戦で、結果は1-2の負け。

6分、ふわっとエルナンデス。
20分、どかーんとロマニョーリ。
前半ロスタイム、ふわっとバスアルド。
後半、クエルボは攻撃に人員を割いてアタックの姿勢を見せますが、逆にチャンスを演出したのは向こうの方。
守備陣がミスを連発し、対アルヘンティノス4連敗となりました。
これ以外には同期2節敵地マルビーナス・アルヘンティーナスでのゴドイ・クルス戦2-0勝利だけ。
そのちょっと前に同会場、同相手と戦ったメンドーサ市杯初戦1-0勝利というのもありますが、公式戦国内リーグにおけるサン・ロレンソの試合実績は2戦1勝0分1敗(3得点2失点)。
オリンポとこの審判は不明です。
今年こここまではナシオナルBでジャッジ、今期プリメーラAには初登場。

当初14時キックオフだったのが、ナイトゲームに変更されました。
照明の修理が完了したようです。
HOMEゴール裏のチケット販売はありません。

2012年5月10日木曜日

クラウスーラ2012 第14節 vsオリンポ(H)残留争い

第一号決定か?

     クリックすると拡大します。
     "リンクを新しいタブで開く(W)"等ではさらに拡大できます。
     黄色は入替戦ゾーン。
     赤色は自動降格ゾーン。
     パープルはクラシコ。
     オレンジは対象チーム間での対戦。
     ※は当期現在順位トップ3チームとの対戦。
     *はリベルタドーレス参戦中チームとの対戦。
     10節SMSJ対CAVSは終了扱い。    

ボエードは、自身がバイア・ブランカに勝利し、ラファエラがコルドバ、サン・フアンがサランディに敗れた場合、危険地帯から脱け出せます。
あるいは引き分けでも、ラファエラがコルドバ、サン・フアンがサランディに敗れ、ビクトリアがサンタ・フェと引き分け以下だった場合、わずかに脱出です。
一方バイア・ブランカは、自身がボエードと引き分け以下で、ラファエラがコルドバ、サン・フアンがサランディに勝った場合、B落ちが決まります。

昨日、ラヌースがPK戦の末リベルタドーレス敗退。
バンフィエルドはこのチームとブエノス・アイレス南部のクラシコ。
敵地です。

一昨日のAFA理事会で来季のカンペオナートがモディファイされました。
降格は3チームで前回構想と同じも、シーズン最下位チーム+3年平均下位2チームから、3年平均下位3チームと現行寄りに修正。
また、トルネオ・アペルトゥーラは"トルネオ・イニシアル"、トルネオ・クラウスーラは"トルネオ・フィナル"に名称が変更されます。
これは、それら終了後に中立地一発勝負で年度王者を決めるマッチが開催されることになったのに合わせてのようです。
日本語訳は"始期"と"終期"、加えて"優勝決定戦"なんかでOKか?
あるいはカタカナで、懐かしのファーストステージ、セカンドステージ、チャンピオンシップかな?

2012年5月8日火曜日

あれから4年

2008年5月8日木曜日、コパ・リベルタドーレス決勝トーナメント1回戦第2戦対リーベル。


HOMEでの1戦目を2-1で勝利して迎えたAWAYでの試合は2人退場者を出し0-2の劣勢、しかし9人で2-2に追いつき準々決勝進出を果たしました。

しつこいですが。。。

この動画は機会あるごとに載せ続けます。(削除されない限り)
4:32~白黒で出てくるゴールシーンは、07前期第5節HOMEラシン戦及び08リベルタGL第3節AWAYレアル・ポトシ戦のもので、それぞれ0-3から4-3、0-2から3-2と劇的にひっくり返した試合。
メインのAWAYミジョナリオス戦とこれら2試合が、多くのサントスにとってここ十数年(数十年)でベスト3と言えるゲームなのです。
3試合ともその瞬間に立ち会えた私は幸せ者だなぁ。

こちらは実況あり。

数年後に監督シメオーネとファルカーオがヨーロッパで存在感を示すことになるとは、この時誰が予想したであろうか?

4年経った今でもボエードに残っているのはボティネーリ(先発出場&退場/現在レギュラー)、アギーレ(途中出場/現在長期離脱中)、アルバラード(途中出場/現在レギュラー)、シャンパーン(ベンチ/現在サブ)、ボボリール(ベンチ/現在長期離脱中)、メンセゲース(ベンチ/現在長期離脱中)、ロメーオ(ベンチ/現在サブ)の7名。(いったん移籍→出戻り含む)
あの日のあのチームが見せた根性、執念を思い出して、今後この苦境から脱するにたる結果を出してもらいましょう。

クラウスーラ2012 第13節 vsオール・ボーイス(A)ゴール裏

しかし狭いですねぇ。


試合前。


チーム入場、出だしの曲のコピー第1号はAAAJのようです。


そして日本輸入第1号はYFMだと伺いました。


出だしの最新曲のコピー第1号はCARPだと予想します。


毎週土曜日、カルフールのリニューアルOPENに抗議中。


おまけ1。


おまけ2。


おまけ3。

アルヘンティノスはおそらくマリノスより後。
現地より反対側の方が早いとは、すごい時代になったものです。
導入に成功したかどうかまでは聞いていないので分かりませんが。

おまけは何故かいま流行っているオール・ボーイスに捧げる歌。
複数アカウントで様々なヴァージョンがUPされていますので、一人ではないのかもしれません。
メインのフレーズの直訳は「お前の母ちゃんのおま〇こ」と強めの表現ですが、「お前の母ちゃん出ベソ」程度の意味なのでしょう。
3Dまでくっ付けられたり、CAABも偉くなりました。

La concha de tu madre All Boys!

2012年5月7日月曜日

クラウスーラ2012 第13節 vsオール・ボーイス(A)ダイジェスト

スコアレスドローは今期13戦目にして初。


TyC Sportsの"PASO A PASO"。

主審でガジーナのルナーティ。
毎回ひどく今回もそうでしたが、いつもよりはちょっとマシでした。
CARP系サイトの掲示板には、「こうなったらCASLAを応援しよう!」的な書き込みが多数あるそうです。
要するに、入替戦で当たりたくないと。
彼にもこういった微妙な心理が働いたのかもしれません。

ちなみに、これまでブログに記したことはありませんが、クエルボの私が周辺に"赤襷全力応援宣言"を出してから既に3週間経っています。
もちろん、青赤に訪れるかもしれない最悪一歩手前の事態を想定して。。。

2012年5月6日日曜日

クラウスーラ2012 第13節 vsオール・ボーイス(A)結果

0-0。
主審がルナーティでは致し方なしか。。。


チャンスはアスルグラーナの方が多し。
しかし前半ジグリオーティ、後半バサーンに訪れた絶好機に決め切れず。
3年平均でもアルボを逃しています。

カルーソは結局DFラインをいじってきました。
不慣れな両SBが積極的に上がりましたが、新DT就任後初の無得点です。

次節は土曜日、HOMEでオリンポと対戦します。

<記録>
GK:ミグリオーレ
DF:アルバラード、ビアンチ・アルセ、ボティネーリ、メーサ
MF:ブファリーニ、オルティゴーサ、バサーン(73' チャベス)
10:ロマニョーリ
FW:サルゲイロ、ジグリオーティ(58' ブエーノ)
監督:カルーソ・ロンバルディ
サブ:シャンパーン、パロミーノ、テレチェーア、メンデス、ロメーオ

カンチャ:イスラス・マルビーナス
主審:ルナーティ
ゴール:なし
退場者:なし

2012年5月5日土曜日

クラウスーラ2012 第13節 vsオール・ボーイス(A)直前情報

明日の午後、AWAYでオール・ボーイスと対戦します。

日  時:5月6日16時00分(日本時間翌4時00分)
カンチャ:イスラス・マルビーナス
主  審:ルナーティ
順  位:サン・ロレンソ11位(勝ち点16) オール・ボーイス5位(同20)
通算成績:サン・ロレンソの9勝5分2敗(31得点15失点)
直近結果:サン・ロレンソ 0-1 オール・ボーイス(11前期第13節)
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:ミグリオーレ
DF:メーサ、アルバラード、ボティネーリ、パロミーノ
MF:ブファリーニ、オルティゴーサ、バサーン
10:ロマニョーリ
FW:サルゲイロ、ジグリオーティ

3番、カネマンが外れパロミーノ復帰。
DTは前節の11人をリピートするつもりでしたが、1週間前に大抜擢された若手は一昨日の練習中に頻脈を起こし救急車で病院へ。
昨日休んで今日は軽めのトレーニングをこなせるほどに回復も、招集は見送られています。
5番の一人カリンスキは右つま先捻挫で引き続きアウト。
以上から、アルバラード、ビアンチ・アルセ、ボティネーリ、メーサというDFラインにロマニョーリをヴォランチ気味に起用した4-4-2も試しましたが、一人チェンジで4-3-1-2継続に落ち着いたようです。

頻脈:心拍数が増加している状態。洞性頻脈とも呼ばれる。成人の安静時心拍数はおよそ毎分50~70回(bpm)であるが、100bpmを超える状態を頻脈という。心臓は自律神経(交感神経と副交感神経)によって支配されており、何らかの要因で交感神経が優位になると心拍数が増える。心因性、運動性の要因が多いが、薬物性要因に依る場合もある。心因性に依る場合は、比較的短時間の内に解消される。運動性に依る場合には適度な過負荷訓練により反復訓練を行うことに依って、解消される。薬物性因子に依る場合は、当該薬物の使用を即時中止するとともに、緊急に医療機関の受診を行い、薬物の中和をおこなわなければ、人体に深刻な影響を及ぼす場合もある。また心臓の刺激伝導回路に異常があって頻脈となる場合もあり(発作性上室性頻拍など)、早急に医師の診察を必要とする。なお、発生因子の関連が不明である頻脈は通常、医師の受診と経過観察を必要とする。もっとも、120bpm以下で徐々に遅くなるのであれば、大抵は病的なものではない。(出典:ウィキペディア)

ベンチ入りは以下から7人。

GK:シャンパーン
DF:Da.マルティーネス、ビアンチ・アルセ
MF:チャベス、テレチェーア、メンデス
FW:ブエーノ、ロメーオ、Di.マルティーネス

4番マルティーネス(兄)を追加した以外は前節と同じ。

対アルボ。
昨期はHOMEでの対戦で、結果は0-1の敗戦。

ボティネーリ事件によって延期された試合。
始まって早い時間帯、CKからトゥーラのカベサーソがポスト直撃。
さらにジグリオーティの30m級ボンバーソがバー直撃。
チャンスを逃したアスルグラーナは32分、そのアニマルが2枚目のイエローで退場。
数的有利を得た彼の古巣は38分、FKから先制。
ボティのオウンゴールでした。
後半は何とか持ちこたえながら攻撃し続け、あと一歩で追い付けそうな決定機が二つ三つ。
しかし得点ならず。
皮肉なことに、バーラスとの乱闘に巻き込まれたプレイヤーたちの空回り、不運によって、残留を争うライヴァルとの大事な一戦を落とし、一度抜け出していた入替戦ゾーンへ再転落となりました。
今期相手は現在5位と好調。
3年平均でも背中が見えなくなってきています。
ここのところ4試合はHOMEでティーグレに2-0勝利、AWAYでオリンポに2-1勝利、HOMEでウニオンに2-1勝利、AWAYでニューウェルスと1-1引き分けで負けていません。
とはいえ、前節はこちらが前々節AWAYでバンフィエルドにやられたのと同様ロスタイムに追い付かれる嫌な終わり方。
ケガ人複数、出場停止者もあり布陣としてはベストから程遠い状態です。
出戻りリースのフェラーリは「サン・ロレンソ戦出場不可」という条件付きでの貸し出しだったはずですが、なぜか出られる模様。
今年キルメスでの結果を合わせてまだ負けていないカルーソにきっちり料理してもらいましょう。

主審はルナーティ。
最後に担当したゲームは今期7節AWAYでのラ・クレーマ戦で、結果は1-2の負け。

6分、CKからブエーノが先制弾。
12分、ロマニョーリがペナルティエリア内でGKに倒されたように見えるも笛はならず。
23分、ブエーノが負傷によりロメーオと交代。
38分、CKからフォンタニーニが同点弾。
53分、メーサが負傷によりビアンチ・アルセと交代。
61分、ロメーオがペナルティエリア内でDFに倒されたように見えるも笛はならず。
85分、GKからカレーラが逆転弾。
エル・シクロンは終盤に集中力が途切れて逆転されました。
今期は3節AWAYラ・パテルナル戦にもお目見えしこの時は1-0で期の初勝利を手にするも、相変わらずのひどいジャッジ。
今回で13戦中3度目と吐き気を催す最多登板です。
これらを含め国内リーグにおけるボエードの試合実績は22戦7勝3分12敗(23得点33失点)。
一方、プリメーラにおけるフロレスタとこの審判は4戦1勝1分2敗。
今期は開幕節AWAYコルドバ戦0-0ドロー、8節HOMEサランディ戦0-2負けというのがあります。

CAABからCASLAへのチケット割り当ては2,200枚のみ。
全て一般席で高額席はなし。
安全当局が命じるまでもなく少ないです。
この枚数だとAWAY全戦通し予約者向けに捌いた後ほとんど残らないため、販売は行われませんでした。
明日はテレビにかじりついて応援します。

2012年5月4日金曜日

クラウスーラ2012 第13節 vsオール・ボーイス(A)残留争い

今節から1トピック立てて見て行きましょう。

     クリックすると拡大します。
     "リンクを新しいタブで開く(W)"等ではさらに拡大できます。
     黄色は入替戦ゾーン。
     赤色は自動降格ゾーン。
     パープルはクラシコ。
     オレンジは対象チーム間での対戦。
     ※は当期現在順位トップ3チームとの対戦。
     *はリベルタドーレス参戦中チームとの対戦。
     10節SMSJ対CAVSは終了扱い。    

ボエードは、自身がフロレスタに勝利し、クレーマがボスタに敗れ、ベルディネグロがベルディブランコと引き分け以下だった場合、危険地帯から脱け出せます。

以前どこかで計算した際に「残り全勝でも1.333ポイントどまり」と書いた記憶がありますが、再計算したところ1.359ポイントまで行けました。
うれしい間違いです。

アルヘンティーナ2011/12 ベスト16 vsバラーカスC(N)ゴール裏

厳密に言うとバックスタンド。


この新曲は定着して残りそうです。


(最後のPK)ゴ~~~~~ル!

平日15時からという嫌がらせ時間でしたが、けっこう入りました。

2012年5月3日木曜日

アルヘンティーナ2011/12 ベスト16 vsバラーカスC(N)ダイジェスト

ダイジェストは見つかりませんでした。


PK戦の模様を今一度。

準々決勝、準決勝は以下の通りです。

ロサリオ・セントラル対ボカ
     vs.
Atl.トゥクマン対ラシン

Dep.メルロ対ティーグレ
     vs.
サン・ロレンソ対リーベル

ベスト8にはプリメーラAの4チーム、ナシオナルBの4チームが残りました。
4試合ともきれいに割れて1部対2部です。
ガジーナスとはこの1試合で終わるのか、別の機会が設けられて+2試合か?
クエルボス、耐えろ!

2012年5月2日水曜日

アルヘンティーナ2011/12 ベスト16 vsバラーカスC(N)結果

1-1。
そして(5-4)。


37分、メンデスのクロスにロメーオのカベサーソ。
ベルニーのボエード通算99ゴール目で先制。
しかし後半はバラーカスのペース。
ズルズルと来て終盤84分、7分前に退場者を出した相手から同点弾を浴びPK戦へ。
するとそこで正GKの座を失ったシャンパーンが大活躍。
先攻カミオネーロス、後攻マタドーレスともに三人目まで成功。
四人目、ネレーオのブロック&ビアンチ・アルセのゲットでようやくリード。
五人目、相手GKがゲットのあとDi.マルティーネスをストップしタイ。
六人目、こちらの1番が再び立ちはだかり、Da.マルティーネスがぎりぎりセーフで決着。
今回も手こずりましたが、次のラウンドに駒を進めています。

昨日の直前情報で、CABCとは「これまでにいかなる舞台でも当たったことなし」と書きましたが、これはプロ化以後の話。
アマチュア時代には15試合も対戦しており、リーグ戦で14戦11勝3分0敗、カップ戦で1戦1勝0分0敗。
CASLAは圧倒的な優位を保っていました。

準々決勝は2週間後の16日水曜日、2部ナシオナルBのリーベルとサルタで対戦します。
次の試合は日曜日、リーグ第13節AWAYオール・ボーイス戦です。

<記録>
GK:シャンパーン
DF:Da.マルティーネス、メーサ、ビアンチ・アルセ、パロミーノ
MF:A.マルティーネス(55' ナバーロ)、テレチェーア、
  メンデス、チャベス(69' ラミーレス)
FW:Di.マルティーネス、ロメーオ(88' ゴンサーレス)
監督:カルーソ・ロンバルディ
サブ:ミグリオーレ、ボティネーリ、カブレーラ、ロビーラ

カンチャ:ディエゴ・アルマンド・マラドーナ
主審:ゴンサーレス
ゴール:37' ロメーオ(SL)、84' オルシ(BC)
PK戦:(BC)パラーシオス〇、オルシ〇、パストール〇、
      F.トーレス☓、ゴメス〇、カーノ☓
   (SL)メンデス〇、シャンパーン〇、ナバーロ〇、
      ビアンチ・アルセ〇、Di.マルティーネス☓、
      Da.マルティーネス〇
退場者:77' M.トーレス(BC)

2012年5月1日火曜日

アルヘンティーナ2011/12 ベスト16 vsバラーカスC(N)直前情報

国内カップ戦コパ・アルヘンティーナ決勝トーナメント3回戦。
明日の午後、アルヘンティノスのカンチャでバラーカス・セントラルと対戦します。

日  時:5月2日15時00分(日本時間翌3時00分)
カンチャ:ディエゴ・アルマンド・マラドーナ
主  審:ゴンサーレス
通算成績:初対戦
直近結果:初対戦
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:シャンパーン
DF:Da.マルティーネス、メーサ、ビアンチ・アルセ、パロミーノ
MF:A.マルティーネス、テレチェーア、メンデス、チャベス
FW:Di.マルティーネス、ロメーオ

出番の少ない選手たち中心。

ベンチ入りは以下の7人。

GK:ミグリオーレ
DF:ボティネーリ
MF:ラミーレス、ナバーロ、ゴンサーレス、カブレーラ
FW:ロビーラ

ヴェテラン2人に若手5人。

対カミオネーロス。
これまでにいかなる舞台でも当たったことなし。


マタドーレスより4歳年上も登りつめた最高カテゴリーは2部。
それもドイツ連邦共和国(西ドイツ)が正式発足、中華人民共和国が成立、日本プロ野球が2リーグに分裂等々の出来事があった1949年までで、以後はそれ以下を彷徨っています。
今季は3部プリメーラBで下位に低迷中。
直近の試合では、この間まで首位に立っていたエストゥディアンテス(BA)とAWAYで戦い0-1で負け。
画像はその時のものですが、紅白が今回の対戦相手、黒白がカセーロスのピンチャラータスです。
おそらく彼らはこの大会に相当重きを置いているはず。
油断せずに行きましょう。

主審はゴンサーレス。


名前はマリアーノ。
2部ナシオナルBが主戦場。
1部プリメーラAでは10前期から昨期までの3期で13試合ジャッジ。
今期は登場なしなので、トップ・ディヴィジョンに定着できなかったようです。
CASLAの試合はまだ担当したことがありません。
今季の3部実績もゼロ、CABCにしても初顔合わせか久しぶりの対面でしょう。

今日これから前々より決まっていたウルグアイ行きがあり。
戻りは明後日なので明日は欠席します。

クラウスーラ2012 第12節 vsアルセナル(H)ゴール裏

底が抜けようが関係ねぇ!


インチャーダ入場。


ゴ~~~~~ル!


GKカンペストリーニ沸騰中。


ゴ~~~~~ル!!


グローボ、3部プリメーラBとの入替戦か?


凱歌。

跳ねて、跳ねて、跳ねまくったぜ!!